短歌の話(10/2) 

 ここのところ本を読みすぎてなんの本を読んだのか、まだ記事を書いていない本はどれかを忘れそうになっているので、備忘のため書き出します(太字はブログに書いたもの)。

〈歌集〉

土岐友浩『僕はいくよ』

永井祐『広い世界と2や8や7』

川野芽生『Lilith

我妻俊樹『カメラは光ることをやめて触った』

穂村弘『ラインマーカーズ』

魚村晋太郎『銀耳』

飯田有子『林檎貫通式』

奥田亡羊『男歌男』

永田和宏『午後の庭』

工藤吉生『世界で一番すばらしい俺』

大森静佳『てのひらを燃やす』

永井亘『空間における殺人の再現』

山崎聡子『てのひらの花火』

北山あさひ『崖にて』

正岡豊『四月の魚』

雪舟えま『たんぽるぽる』

木下龍也・鈴木晴香『荻窪メリーゴーランド』

〈句集〉

平岡直子『Ladies and』

暮田真名『ふりょの星』

 あと、これから読もうと思っている本も(これもメモにしないと絶対に忘れる)。

〈歌集〉

五島諭『緑の祠』

東直子『春原さんのリコーダー』『青卵』

山下翔『温泉』

魚村晋太郎『花柄』『バックヤード』

奥田亡羊 『亡羊』『花』

鈴木ちはね『予言』

榊原紘『悪友』『koro』

井上法子『永遠でないほうの火』

今橋愛『O脚の膝』

加藤治郎『Confusion』

吉田隼人『忘却のための試論』『霊体の蝶』

佐藤りえ『フラジャイル』

永田紅『いま2センチ』

花山周子『屋上の人屋上の鳥』『風とマルス

吉川宏志『青蝉』

穂村弘『シンジケート』

服部真里子『行け広野へと』『遠くの敵や硝子を』

〈その他〉

「短歌研究」2021年度塚本邦雄賞受賞号

短歌総合誌 薮内亮輔、飯田有子、山崎聡子の連作掲載号

詩集 平出隆『胡桃の戦意のために』