ここのところ本を読みすぎてなんの本を読んだのか、まだ記事を書いていない本はどれかを忘れそうになっているので、備忘のため書き出します(太字はブログに書いたもの)。
〈歌集〉
土岐友浩『僕はいくよ』
永井祐『広い世界と2や8や7』
川野芽生『Lilith』
我妻俊樹『カメラは光ることをやめて触った』
穂村弘『ラインマーカーズ』
魚村晋太郎『銀耳』
飯田有子『林檎貫通式』
奥田亡羊『男歌男』
永田和宏『午後の庭』
工藤吉生『世界で一番すばらしい俺』
大森静佳『てのひらを燃やす』
永井亘『空間における殺人の再現』
山崎聡子『てのひらの花火』
北山あさひ『崖にて』
正岡豊『四月の魚』
雪舟えま『たんぽるぽる』
木下龍也・鈴木晴香『荻窪メリーゴーランド』
〈句集〉
平岡直子『Ladies and』
暮田真名『ふりょの星』
あと、これから読もうと思っている本も(これもメモにしないと絶対に忘れる)。
〈歌集〉
五島諭『緑の祠』
東直子『春原さんのリコーダー』『青卵』
山下翔『温泉』
魚村晋太郎『花柄』『バックヤード』
奥田亡羊 『亡羊』『花』
鈴木ちはね『予言』
榊原紘『悪友』『koro』
井上法子『永遠でないほうの火』
今橋愛『O脚の膝』
加藤治郎『Confusion』
吉田隼人『忘却のための試論』『霊体の蝶』
佐藤りえ『フラジャイル』
永田紅『いま2センチ』
花山周子『屋上の人屋上の鳥』『風とマルス』
吉川宏志『青蝉』
穂村弘『シンジケート』
服部真里子『行け広野へと』『遠くの敵や硝子を』
〈その他〉
「短歌研究」2021年度塚本邦雄賞受賞号
短歌総合誌 薮内亮輔、飯田有子、山崎聡子の連作掲載号
詩集 平出隆『胡桃の戦意のために』